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インターグの資格手当リストをご紹介。どんなスキルをUPしますか?

目次

こんにちは、インターグのMomokoです。 インターグでは、先日より「資格手当」を導入しました。この資格手当は、難易度の高い資格取得による社員のスキルアップ・キャリアアップを支援することを目的に導入されたものです。

インターグの資格手当ルール

一部抜粋となりますが、資格手当のルールは以下の通りです。

  • リーダー以下の職位を対象とする。
  • 難易度をC〜Aに分け、それぞれ支給額を設定する。
  • 難易度Cの資格に対する手当資格の上限は5資格とする。難易度AおよびBには支給の上限はありません。
  • 同一カテゴリの手当支給については最高難易度の1資格のみを対象とする。
  • 資格取得に必要な教材購入費や受験料、および資格維持に必要な年会費や更新料、受験料についても会社負担とする。
  • 各資格に対する手当支給の期限は資格取得月から2年間。 ※この条件に該当する場合は、既に取得している資格も手当支給の対象とする。

手当が支給される資格の種類は?

資格といっても様々な種類がありますが、インターグではどんな資格が手当支給の対象なのでしょうか。資格のカテゴリごとにご紹介しますのでチェックしてみましょう。

資格手当① Webデザインに役立つ資格

Webクリエイター技能認定、Adobe認定資格などWebデザインに役立つ資格も資格手当の対象です。またWebデザイン関連唯一の国家資格である「ウェブデザイン技能検定」も手当の対象となっています。

  • ウェブデザイン技能検定 1級
  • ウェブデザイン技能検定 2級
  • Webクリエイター能力認定エキスパート
  • HTML5プロフェッショナル認定資格 レベル2
  • アドビ認定エキスパート
  • アドビ認定インストラクター
  • Photoshop®クリエイター能力認定試験エキスパート
  • Illustrator®クリエイター能力認定試験エキスパート
  • Webプロデュース試験
  • Webディレクション試験
  • 色彩検定 1級
  • 色彩検定 2級

資格手当② SEO・Web解析関連の資格

ユーザーにとって有益な情報を提供するためにもSEOやWeb解析のスキルは重要です。SEO検定をはじめ、ウェブ解析士も資格手当の対象となっています。

  • SEO検定 1級
  • ウェブ解析士
  • 上級ウェブ解析士
  • ウェブ解析士マスター

資格手当③ GCP(Google Cloud Platform) 認定資格

GCP認定資格は、Google社が提供するクラウドプラットフォームに搭載されている各機能について、一定以上の知識を持つことを証明する資格です。試験内容は資格によって異なりますが、Google Cloudに関する知識やスキルを問う内容が含まれています。

  • Associate Cloud Engineer
  • Professional Cloud Architect
  • Professional Data Engineer
  • Professional Collaboration Engineer

資格手当④ 英語関連の資格

TOEIC、TOEFLといえば社会人で持っておきたい資格の1つですね。インターグでもチャレンジしている社員が多いようです。

  • TOEFL スコア75〜80
  • TOEFL スコア80〜90
  • TOEFL スコア90〜
  • TOEIC スコア600~695
  • TOEIC スコア700〜795
  • TOEIC スコア800〜

資格手当⑤ 情報処理技術者関連の資格

情報処理技術者に関連する資格も資格対象となっています。

  • ITストラテジスト
  • システム監査技術者
  • プロジェクトマネージャ
  • システムアーキテクト
  • ITサービスマネージャー
  • ネットワークスペシャリスト
  • データベーススペシャリスト
  • エンベデッドシステムスペシャリスト
  • 応用情報技術者試験
  • 基本情報技術者試験
  • ITパスポート

技術が急激に変化し多様化する中で、情報処理技術者試験では、特定の機種やOS(企業や製品)に依存しない出題を行っており、ITの技術や利活用等に関する本質的な知識を幅広く習得できます。

本質的なITに関する知識を備えることで、これに基づく新たな技術・手法を理解しやすくなり、また、自身の担当以外の幅広い知識を持つことで、キャリアアップや組織内での担当業務の変更などへの適応力の向上が期待できます。

さらに、技術の発展やトレンドの変化によって、求められる人材や技術が変化するIT業界において、様々な変化に適応できる人材を確保することは、企業競争力の強化につながります。

独立行政法人 情報処理推進機構

情報処理技術者関連の資格は特に、エンジニアにとって知識の幅を広げるためにもぜひ取っておきたい資格ですね。また資格取得にチャレンジすることで、自己のレベルを知るきっかけにもなると思います。

資格手当⑥ Google広告関連

Googleプロダクトエキスパートプログラムにおけるエキスパートのバッジは3種類あります。エキスパートになる前は、一般ユーザーとして参加し、回答を重ねて実績がGoogleに認められると、エキスパートのバッジが与えられる仕組みのようです。

  • Google広告 シルバープロダクトエキスパート
  • Google広告 ゴールドプロダクトエキスパート
  • Google広告 プラチナプロダクトエキスパート

資格手当⑦ AWS(Amazon web service)認定資格

AWS認定資格はAWS(Amazon web service)を使ったクラウドの専門知識を証明する資格です。実務レベルでどれだけ使えるかを取得した資格に応じて客観的に判断することが可能です。3つレベルがあるうち、インターグでは以下の2つが資格手当の対象となっています。

  • AWSアソシエイトレベル
  • AWSプロフェッショナルレベル

資格手当⑧ Webライティング・ビジネス著作権・PR関連の資格

メディアを運営する上でも欠かせないスキルと言えるWebライティングやPRプランナー、ビジネス著作権の資格も手当対象となっています。

  • Webライティング技能検定 1級
  • 校正技能検定 中級
  • 校正技能検定 上級
  • PRプランナー資格認定制度 PRプランナー
  • ビジネス著作権検定 上級

最後に

インターグの資格手当についてご紹介させていただきました。

自己のスキルアップは会社への貢献にも繋がりますし、資格取得は自分の能力を知るきっかけにもなると思います。ぜひ私もチャレンジしてみたいと思いました。

現在入社を検討されている方にも参考になれば幸いです!

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