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【子育て支援】インターグの子ども手当をご紹介します

目次

こんにちは、インターグのHonokaです。

近年インターグでは子どもを持つメンバーが増えてきました。そこで、メンバーの子育ての経済的負担を軽減するため、弊社では「子ども手当」という制度を新たに導入しました

計画的に利用することで、子どもの成長をサポートでき、子育て家庭にとって大きな助けとなる制度です。

制度についてや、子どもの養育費がどれくらいかかるのかについてご紹介できたらと思います。

子育てに要する具体的な費用例

子育てに要する費用は、家庭の収入、住んでいる地域、子どもの成長段階、教育方針などによって異なります。
そこで、子どもが中学生になるまでに最低いくらかかるのか考えてみました。以下は、0歳から中学生になるまでにかかる具体的な費用例です。

0歳~3歳の費用例

【生活費】
食費・・・月額1万円(ミルク、離乳食、幼児食)
おむつ・衛生用品・・・月額5,000円
衣類・・・月額3,000円
交通費・・・月額2,000円

【教育・保育費】
保育園費用(公立)・・・月額1万円~2万円(所得に応じて変動)
保育園費用(私立)・・・月額3万円~5万円

【医療費】
健康診断・予防接種・・・年間1万円(医療助成がある場合)

【その他】
おもちゃ・本・・・月額3,000円
レジャー費・・・月額2,000円

【合計】
月額5万円~10万円程度

4歳~6歳の費用例

【生活費】
食費・・・月額1.5万円
衣類・・・月額4,000円
交通費・・・月額3,000円

【教育・保育費】
幼稚園費用(公立)・・・月額1万円
幼稚園費用(私立)・・・月額3万円~5万円
習い事(ピアノ、スイミングなど)・・・月額5,000円~1万円

【医療費】
健康診断・予防接種・・・年間5,000円

【その他】
おもちゃ・本・・・月額3,000円
レジャー費・・・月額3,000円

【合計】
月額7万円~12万円程度

※幼児教育・保育の無償化により3歳以上の保育費が一部無償化されました。家計にとって助かる部分はありますが、利用する施設によっては無償化が適用される金額に上限があるため注意が必要です。

7歳~12歳の費用例

【生活費】
食費・・・月額2万円
衣類・・・月額5,000円
交通費・・・月額4,000円

【教育費】
小学校(公立)・・・年間5万円(給食費、教材費、遠足費用など)
小学校(私立)・・・年間50万円~150万円
塾・習い事・・・月額1万円~3万円

【医療費】
健康診断・予防接種・・・年間1万円

【その他】
おもちゃ・本・・・月額4,000円
レジャー費・・・月額5,000円

【合計】
月額8万円~20万円程度

総合計の試算

【0歳~3歳の期間】
月額5万円~10万円 × 12ヶ月 × 4年 = 240万円~480万円

【4歳~6歳の期間】
月額7万円~12万円 × 12ヶ月 × 3年 = 252万円~432万円

【7歳~12歳の期間】
月額8万円~20万円 × 12ヶ月 × 6年 = 576万円~1,440万円

中学生になるまでにかかる総額

【合計】
240万円~480万円 + 252万円~432万円 + 576万円~1,440万円 = 1,068万円~2,352万円

各家庭の状況や選択によって費用は異なりますが、子ども一人を中学生になるまで育てるには、最低でも1,000万円程度かかります。

子育て世帯の家計を安定させ、将来を担う子どもたちの健やかな成長を図るためには、様々な支援が必要です。

そこで弊社は、福利厚生の1つとして、「子ども手当」を導入しました。

インターグの子ども手当とは

子ども手当とは、子育て世帯の経済的な負担を減らし、子どもたちが健やかに成長できる環境を整えるために設けられた制度です。

中学生までの子どもを持つ社員に対して、子ども1人につき1万円/月を支給します。

子ども手当を導入することで、子どもを持つメンバーが仕事と育児を両立しやすく、会社全体の生産性とメンバーの満足度を向上させることができると考えています。

まとめ

弊社の子ども手当についてご紹介しました。

子ども手当は子どもを持つメンバーにとって大きなサポートとなる制度だと思います。

これからも、子どもを持つメンバーだけでなく、多くのメンバーをサポートできる制度について考えていきたいと思います。

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