こんにちは!インターグ株式会社のMomokoです。
このたび、私たちが長年大切にしてきた価値観や、一人ひとりの「好き」を活かす働き方、職場のリアルな姿をまとめた
『Interg Culture Deck(インターグ カルチャーデック)』を公開しました。
インターグでは、個性や志向を尊重しながら「自分らしく働ける環境」を育ててきました。
メンバーそれぞれが自分の強みを発揮し、前向きに挑戦できる場所であること。
それが、私たちが目指している組織の姿です。
ブログでは、この『Interg Culture Deck』の内容を全5回にわたってご紹介していきます。
▶️『Interg Culture Deck』は【採用情報ページ】よりご確認いただけます。
全体の構成と今回ご紹介するテーマ
『Interg Culture Deck』は、インターグが大切にしている価値観や、実際の働き方についてまとめた資料です。
資料全体は全10章で構成されていますが、ブログでは以下の5つのテーマに整理し、
毎回それぞれのテーマをわかりやすく紐解きながら、全5回のシリーズでお届けしていきます。
- 『Interg Culture Deck』を作った理由
- MISSION・CREDO(私たちが大切にしている目標や行動の指針)
- 組織体制と仕事内容(各チームや職種の役割)
- 働く人のリアルな声(1日の過ごし方や、仕事に対する想い)
- 人事制度や福利厚生(評価の考え方やサポート制度)

第1回となる今回は、「インターグのアイデンティティ」にフォーカスし、
『Interg Culture Deck』を作成した背景や、そこに込められた想いについてご紹介します。
『Interg Culture Deck』の制作背景
インターグは2017年の創業以来、「一人ひとりの“好き”を活かし、それを統合して大きな力に変えていきたい」という想いを大事にしてきました。
メンバーの人柄や得意なこと、興味関心を尊重して、それぞれが自然体で力を発揮できるような組織をつくる。
これは、創業当初からずっと変わらない考え方です。
この想いは、やがて「一人ひとりが輝き、働きがいや幸せを感じられる環境こそ、力が最大限に発揮される」という信念となり、
私たちのミッションである「一人の幸せから、世界を変える。」にもつながっています。

事業が広がり、共に働くメンバーも年々増えてきました。
そのなかで、改めて当社が大切にする価値観や、独自の企業文化などを、より具体的に多角的な視点から社内外に共有することで、
皆で同じ想いを胸にさらなる挑戦を続けていきたいと、この度『Interg Culture Deck』にまとめ、公開しました。
社外の方にとっては、インターグという会社の考え方を知っていただくきっかけに。
そして、社内のメンバーにとっては、価値観を再確認し、チームとして同じ方向を見ていくための“よりどころ”になればと願っています。
「好きこそものの上手なれ」から始まる文化

『Interg Culture Deck』では、まず代表・那須の言葉を紹介しています。
「誰にでも、ついつい没頭してしまう好きなことがあります。
もしそれを仕事にできれば、自らが幸せなだけでなく、周囲も幸せにできると私は信じています。」
この考えは、インターグ(Interg)という社名にも込められています。
Interdisciplinary(多分野にまたがる) × Integrate(統合する)
=一人ひとりの「好き」を活かし、それを統合して大きな力にする。
これは、単なるスローガンではありません。
「好きなこと」を仕事に活かしながら、それぞれの力を持ち寄って、チームとして新たな価値を生み出していく。
その姿勢こそが、インターグが大切にしてきた文化だと思っています。
『Interg Culture Deck』に込めた願い
『Interg Culture Deck』は、管理部を中心に、実際に働くメンバーの声をもとに作りました。
資料の中で語られている価値観や行動指針は、どれも私たちの毎日から自然と育まれてきたものです。
組織が大きくなっても、大事にしたいことは変わりません。
「好き」を大切にすること。それぞれの違いを活かすこと。
そうした文化を守りながら、もっと強く、しなやかなチームになっていけたらと考えています。
▶️『Interg Culture Deck』は【採用情報ページ】よりご確認いただけます。
今後の展開について
今後の記事では、MISSIONやCREDO、組織体制、メンバーの声など、『Interg Culture Deck』の中からさまざまなトピックをご紹介していく予定です。次回の更新も、ぜひお楽しみに!