HomeBlog在宅勤務の日こそ「朝活」をしよう!通勤時間が無くなった今、おすすめの朝の過ごし方とは

在宅勤務の日こそ「朝活」をしよう!通勤時間が無くなった今、おすすめの朝の過ごし方とは

目次

はじめに

コロナウイルスによる自粛をきっかけに、働き方を見直す企業が多くなった企業が多くなり、もはや在宅勤務は私たちの日常になりつつあります。

在宅勤務はオフィスに出社しないため、その分の通勤時間が無くなり、出勤前の朝の時間にもゆとりが生まれます。

そこでこの記事では、有意義な朝の過ごし方=「朝活」についてお話したいと思います。

そもそも「朝活」って何?

朝活とは文字通り、「朝活動」の略です。

出勤や登校前に朝の早いの時間を利用して、運動や勉強・趣味など自分の好きな活動をすること” を指します。

時間ギリギリまで寝ているのも悪くないですが、せっかくなら時間を有効に使いたいですよね。 また、後述しますが朝日を浴びることは私たちの体にもメリットを与えてくれるようです。

朝活について簡単な定義をお話したところで、ここからは在宅勤務になった今こそおすすめしたい「朝活」について詳しくご紹介したいと思います。

ジョギング・ウォーキング

朝の時間に余裕がある分、朝日を浴びながら公園や人の少ない場所でゆっくりジョギングやウォーキングをして体を動かすのがおすすめです。

朝に運動をすることで人間の体の目覚めのスイッチが入り、午前中は代謝が上がった状態で過ごせるそう!

朝日を浴びながら体を動かすことは、体内時計のリセットにも効果的と言われています。「夜になかなか寝付けない…」なんて悩みを抱えている方は体内時計に問題がある場合もあるそうです。

早起きして体を動かすことで、午後の仕事の生産性もグッと上がりそうですね。

「ランニングだと辛い…」という方は、ぜひ軽いジョギングやウォーキングからはじめてみましょう!

ゆっくりコーヒーを挽いて飲む

朝の時間に余裕が無いと、どうしてもインスタントコーヒーやコンビニや自販機のコーヒーで済ませがちではありませんか? 朝に時間がある場合、あえて時間をかけてコーヒー豆を自分で挽いて、ゆっくりドリップするのがおすすめです。

筆者自身もよく手挽きコーヒーをドリップしますが、インスタントコーヒーと異なり、注ぐお湯のスピードやコーヒーの粉の大きさによっても味が大きく変わります。

インスタントコーヒーでは味わえない面白さもあり、今では毎朝コーヒー豆を挽いてドリップすることが欠かせない時間となりました。また、コーヒーの香りにはリラックス効果もあると言われています。

朝からゆとりある時間とともにコーヒーの香りに癒されてみてはいかがでしょうか。

散髪に行く

出勤前に美容院に行ってヘアカット。こちらは実際に弊社社員の方が実践しておりました!

たしかに、仕事終わりに美容院を予約すると混みあっていることもあったり、たまたま夕方に急な用事が入って予約していた美容院をキャンセルする…なんてこともありますよね。

朝早くからオープンしている美容院や床屋であれば、朝から髪を整えてリフレッシュした後に気持ちよく出社もでき、かつ時間も有効的に使うことが出来るため、一石二鳥とも言えますね。

自宅の掃除をする

コロナ渦の中、自宅にいる時間も増えた分、家の中での活動も増えたけれど、いつもゴロゴロしてしまってあんまり掃除には時間をかけられていない…という方には、朝にちょっとしたクリーニングタイムを設けることをお勧めします。

朝から部屋の空気を入れ替えて、お掃除するのも気持ちが良いですよね。

「掃除はなかなか継続できない」という場合には「10分間だけ」とある程度時間を決めて行うことで長続きできるのではないでしょうか。

「今日はここだけ」とエリアを絞って掃除するのもおすすめです。

常に家の中全体を綺麗にしておけば、散らかった背景を気にすることなく、安心してWeb会議に臨めますね。笑

ゆっくり朝食を食べる

通勤時間を考えると、睡眠時間と身支度の時間を優先させるあまり、なかなかしっかりとした朝食を取れなかったりしますよね。

在宅勤務をきっかけに、ゆっくり朝食をとって朝からパワーチャージできるようになった方も多いのではないでしょうか。

最近では、早い時間から朝食を食べることができるカフェや飲食店も都内問わずあるため、自宅以外の場所でおしゃれな朝食を食べるという方も増えています。

味だけでなく、見た目にも美味しいご飯は1日のモチベーションにもいい影響を与えてくれそうですね。

まとめ

いかがでしたか?様々な「朝活」についてご紹介いたしました。

コロナ渦の中、自宅でじっとしているとどうしても気分も落ち込みがちですが、自分の毎朝のルーティーンを見直すことで、1日1日を有意義なものに変えていくきっかけにもなるのではないでしょうか。

以上、最近朝活でゴミ拾いを始めたWebディレクターがお送りしました!

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