はじめに
こんにちは、インターグのHonokaです。
私たちインターグは、会社として社会貢献活動を推進するため、新たな取り組みとしてボランティア休暇を導入しました。
この制度は、社員が社会貢献やボランティア活動に積極的に取り組めるように設けられた特別な休暇制度です。ボランティアを通じて社会に還元できることはもちろん、自分の時間を社会のために使うことで、新しい発見や大きな充実感を得られるきっかけになればと考えています。
ボランティア休暇の概要
インターグでは、年5日(全休・半休)のボランティア休暇を取得することができます。
対象となるボランティアは、地域貢献活動、社会貢献活動、自然・環境保護活動、スポーツボランティア、災害復興支援活動など幅広いボランティア活動が対象となってます。
具体的には次のような活動が挙げられます。
- 被災地支援
- 炊き出し
- 交流活動(児童養護施設、老人ホームなど)
- ごみ拾いやビーチクリーン
- オリンピックや大会、イベントの運営サポート
上記はあくまで一例です。社員一人ひとりが「これは社会のためになる」と感じる活動であれば、柔軟に対象としています。
なぜボランティア休暇を導入したのか?
ボランティア休暇を導入した理由は、企業として社会貢献につながる取り組みを積極的に進めたいと考えたからです。私たちは、社会貢献活動を通じて、社員一人ひとりが社会に良い影響を与え、社会や環境と共に成長することを目指しています。休暇制度があることで連休・平日を使ったイベント参加を後押しできますし、社員が社会貢献に興味を持つきっかけにもなります。
さらに、こうした活動を通じて新しい気づきや刺激を受けることで、日々のモチベーションが高まり、仕事に対する意欲やパフォーマンスの向上にもつながると思います。
また、普段の業務ではなかなか経験できない貴重な体験ができることも魅力です。新しい価値観を身につけることで、社員一人ひとりが個人として成長するきっかけにもなるでしょう。
こうした取り組みを通じて、社員が「社会の役に立っている」という実感を持てることも大切です。社員自身の充実感ややりがいにもつながり、結果として会社全体にも良い影響を与えるでしょう。今後も社員と会社、そして社会が三方良しの関係を築くことを目指します。
社会貢献とインターグの価値観
私たちが目指しているのは、「働きがいがある会社」でありながら、「長期的に利益を生み出す会社」です。
社会のために行動することが、巡り巡って私たち自身の成長や利益にもつながるものだと考えています。ただビジネスを続けるだけではなく、一緒に働く仲間や、この先関わる人たち、そして社会全体のことまで考えて長期利益を追求する。それがインターグの存在意義となればと考えています。
ボランティア休暇の導入は、そんな考えを形にする取り組みの一つです。こうした制度を積極的に活用していくことで、社会にポジティブな変化をもたらせる企業であり続けたいと思います。
まとめ
ボランティア休暇の導入はインターグのミッションである「一人の幸せから、世界を変える。」を実現するための大切な取り組みの一つです。一人ひとりの行動が波紋のように広がり、その影響が社会全体を豊かにしていく。そんな素敵な未来を、社員と一緒に作り上げていきたいと考えています。
社員が自分の行動に誇りを持ち、幸せを感じることで、会社も成長し、社会もより良いものへと変わっていく。このポジティブな循環をこれからも大切にしながら、さらなる取り組みを進めていきたいと思います。