スポーツクラブ会費補助制度とは
この記事では、インターグの福利厚生のひとつ「スポーツクラブ会費補助」制度についてご紹介していきます!
- 「ジムに通って体力をつけたい、健康を維持したい」
- 「けど、会費の負担が大きくて最初の一歩を踏み出せない…」
というメンバーも、この制度を活用することで、より気軽によりリーズナブルに、健康促進に取り組むことができています。
それでは、ここからは制度の内容を詳しく見ていきましょう!
補助制度の目的
スポーツクラブ会費補助制度の目的は、一言にまとめると「社員の健康増進を支援するため」です。
「体は資本」という言葉があるように、仕事でもプライベートでも、充実した毎日を送るためには適度な運動や気持ちのリフレッシュが欠かせません。
もちろん、スポーツクラブへの入会は数ある方法のひとつに過ぎませんが、インターグではこういった補助制度を設けることで、社員の健康や幸福を持続させるきっかけになればいい、と考えています。
制度の詳細
気になる制度の詳細は以下の通りです。
- 社員が利用するスポーツクラブの費用のうち、社員が実際に支払った金額の半額を会社が補助する。
- 補助の上限金額はひと月あたり1万円
(例:一月あたりの支払った費用が3万円の場合の補助金額は、1万円)
「会費の半額が補助される」ということで、「1万円」という限度はありますが十分な額と言えるため、かなり便利でお得な制度となっています。
東京は大小問わずスポーツクラブやジムの数が多く、転居を挟んでも継続して活用しやすいのもポイント。社内で利用しているメンバーも多数います。
制度の対象者
対象となるのは「在籍する正社員(試用期間中は対象外)」です。
前提として、インターグで長く活躍してくれるメンバーに向けて用意された福利厚生制度となっています。
補助金の支給方法
支給は半年ごとに一括で行われます。
現在、毎年度4月および10月の給与日に、過去半年分のスポーツジム会費を対象に、該当の金額が支給されます。
支給前には、会費の領収書と精算を半年分まとめて提出する必要があります。
申請のルール
申請にあたっては、「利用するスポーツクラブ」「利用するコース・プラン名」「利用料金」を伝えて承認を得る必要があります。
当然、健康促進に繋がらないような内容であれば承認されない可能性もありますが、一般的なスポーツクラブ・プランであれば問題なく利用できます。
また、インターグには「2駅ルール(住宅補助)」「引っ越し補助」など、他にもいくつかの福利厚生制度がありますが、どの制度とも併用可能です。
まとめ
以上、インターグの「スポーツクラブの会費補助制度」についてご紹介してきました!
代表が元プロキックボクサーという異色の経歴なこともあり、特に健康促進に関しては前向きに色々な制度を設けて社員をサポートしてくれています。
インターグには他にもいろいろな福利厚生があり、一社員として非常に働きやすい環境が整っていると感じます。