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インターグの実施するオンボーディング研修「IOP」とは?

インターグの実施するオンボーディング研修「IOP」とは?
目次

新しく会社に入ると、仕事を覚えることと同じくらい、「その会社が何を大切にしているのか」を知ることも重要になります。

どのような考え方で判断するのか、どのような行動が求められているのか。
そうした共通認識があることで、安心して仕事に向き合うことができます。

インターグでは、新入社員がスムーズにスタートを切れるよう、オンボーディング研修「IOP(Interg Onboarding Program)」を実施しています。

今回は、IOPの企画・運営に携わる大川さんに、この研修に込めた思いや内容について話を聞きました。

Culture Design & Promotion室に所属するインターグの大川さん
─ Culture Design & Promotion室(CDP室)に所属する大川さん─

Q. 「オンボーディング」とは何ですか?

オンボーディングは「乗り物に乗る(on board)」が語源と言われています。
船旅をイメージすると少し分かりやすくなるのですが、出航前に「この船内にはどのような人がいるのか」「どのような船内のルールがあるのか」を共有しておかなければ、船員たちは安心して航海ができません。

私は会社組織にも似たところがあると考えています。

新しく加わった人が環境に慣れ、安心して働けるようにするための取り組みをオンボーディングと呼び、インターグでも、このオンボーディングの考え方をもとにした研修「IOP(Interg Onboarding Program)」を実施しています。

自分の仕事の進め方だけではなく、「インターグではどのような考え方を大切にしているのか」「どのような基準で物事を判断しているのか」を知ることも同じくらい大切なことだと考えています。
また、業務上の関わりの有無や濃淡を問わず、一緒の船に乗って旅をする仲間との関係構築のきっかけにもなりますし、入社直後の安心感にもつなげられるとも思います。


Q. IOPはどのような研修ですか?

インターグでは、MSSCという企業理念の考え方を大切にしています。

MSSCは、MISSION(存在理由)、STRATEGY(ミッションを達成するための戦略)、STRENGTH(強み)、CREDO(行動指針)の4つで構成されていて、IOPではとりわけCREDOを中心に扱っています。

インターグのCREDO
インターグのCREDO

IOPでは、CREDOの内容を説明するだけではなく、ワークや対話を通じて「自分ならどのように考え、どのような行動を取るか」を考える時間を多く設けています。

インターグで働くうえで大切にしている行動の考え方を、自分なりに考えながら理解していく研修です。


Q. IOPはどのように進めているのでしょうか?

IOPに参加する男性と女性メンバー

一方的に説明するのではなく、参加者同士で話したり、実際に手を動かしたりするなど、体験しながら理解を深めていくイメージで進めています。

例えば「互いに承認し合おう」というテーマでは、承認がある場合とない場合の会話を寸劇をしながら比較したり、実際にロールプレイングしながら違いを感じてもらいます。

また、IOPは参加者が集うセッションだけで完結する形ではありません。
セッションのあとは約3週間の実践期間「大量行動」を行っています。

大量行動期間では、セッションで扱った内容を日々の業務や生活の中で「どのように体現できるか」を考えながら、実際に発言や行動に落とし込んでもらいます。
実際の発言・行動と、その結果まわりにどんな影響を及ぼせたのかをはじめとする気づきを取り上げて、毎日の日報でシェアしながら洞察を深めます。

研修で見聞きして終わるのではなく、仕事や生活の中で実践しながら身につけていくことで、真にCREDOを体現できる人に近づくものと捉えています。


Q. この研修で特にこだわっている点はありますか?

IOPに参加するメンバーと登壇するインターグ代表の那須社長

こだわっている点は、大きく3つあります。

1:インターグの代表・那須が参加すること

CREDOをつくった背景や、なぜこの内容になっているのかを直接聞ける機会になっています。
自分たちの仕事や日々の判断とのつながりも、その場で確認できます。
疑問があればすぐに質問することができ、その場で疑問を解消できる点も大きいです。

2:オフラインで実施すること

同じ空間に集まることで、タイムラグがない自然な対話をすることができると考えています。
IOPには同時期に入社したメンバーが参加するので、同じ温度感を持った対話の中で横のつながりが強固になるとも思いますね。
また、会の冒頭にアイスブレイクの時間を設けたり、午後の時間にはコーヒーやお菓子を用意したりして、安心して発言できる場づくりを意図しています。

3:参加者個々人や場全体の気づきを促す進行

特定の人だけが話すのではなく、全員の発言量を担保しながら気づきを促す場づくりに努めています。
一人ひとりの考えやエピソードを共有することで、さまざまな視点に触れることができ、CREDOに対する理解も深まっていきます。
その人ならではの気づきを引き出せるような問いかけができると、参加者自身も気づきを得られるだけでなく、他の参加者にも新たな視点を提供できる可能性が高まると考えています。

Q. 今後の展望を教えてください

CREDOの体現の仕方は人それぞれだと思っています。

研修の中での気づきもあれば、実際に働く中で少しずつ捉え方が変わっていくこともあると思います。
そうやって、個々人の体現の仕方がアップデートされていくことに意味があるのかなと感じています。

IOPはきっかけのひとつに過ぎず、その後でどのような気づきや経験をするかによって、CREDOの捉え方も変わっていくはずです。

それぞれが航海に出たあとに、どのような経験をして、どのようにCREDOを解釈して体現していくのか。
その積み重ねが、インターグの文化になっていくのではないかと思っています。

インタビューに参加する大川さん

インタビューにご協力いただいた大川さん、ありがとうございました!

さいごに

IOPは、新しく加わったメンバーが、インターグで大切にしている考え方や行動指針に触れながら、自分なりに理解を深めていくための研修です。

対話やワークを通じてCREDOについて考える時間は、入社直後の不安を和らげたり、メンバー同士のつながりをつくるきっかけにもなっています。

インターグではこれからも、メンバー一人ひとりが安心してスタートを切れる環境づくりを大切にしていきます。

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