スマホの法人契約はどこがおすすめ?大手キャリアなど5社の特徴を比較してみました

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スマホの法人契約について調べてみた

最近、弊社ではスマホの法人契約を検討中です。

用途しては、「営業メンバーと取引先との通話」「運営サイトの表示チェック」「SlackやGoogleアプリ等、業務アプリの使用」のようなところを想定しています。

一般的な携帯電話の法人契約のメリットとしては、

  • 個人契約より割安で契約できる
  • 業務の効率化
  • セキュリティ面の強化

などが挙げられます。
  
ただし、実際に契約内容を調べてみると、大手キャリアから格安スマホまで選択肢が多様で戸惑ってしまいます。

そこで今回は、大手3キャリアとそのサブブランド2社に絞って、スマホの法人契約情報を簡単にまとめてみました!
検討中の方はよければ参考にしてみてください。

法人契約「購入」と「レンタル」の違いは?

ところで、スマホの法人契約には、大きく分けて「購入」「レンタル」の2種類があります。購入とレンタルの大きな違いは金額・契約期間・修理対応です。

金額

金額は、当然ですが、購入するよりレンタルする方が安く済みます。ただし、レンタルの場合は初期レンタル期間に解除したり、機種変更したりすると違約金が発生するため、この点には注意が必要です。

契約期間

契約期間はそれぞれに違いがあり、購入は1~2年単位など長期の契約、レンタルは数日や1ヶ月など短期の契約に向いています。

契約期間の自由度がより高いのはレンタルで、出張やイベントにあわせて利用される方が多いようです。逆に継続して利用されたい方は、購入を選ぶとよいでしょう。

修理対応

故障や紛失への対応はレンタルの方がスムーズで、無償サービスがあるなど、金額的な負担も少なくて済みます。

一方で、レンタルだと、通常のように店舗にスマホを持ち込んで修理対応してもらうことはできません。オンラインなど専用の手続きをする必要があります。


以上を踏まえて「購入」か「レンタル」かを選ぶことができます。
弊社の場合は「購入」の契約内容の方が、今後の運用に適していると判断しました。

ということで、以下では法人契約のなかでも「購入」のおすすめプランに関して、各社の情報をご紹介していきます。

スマホの法人契約にはどこがおすすめ?プラン比較表

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スマホの法人契約で押さえておきたいポイントは、「料金(端末+データ)」「通話機能」「データ通信量」あたりが主となります。

以下は、弊社要望にあわせて、「購入」「iPhone SE」など条件をできるだけ均一にした際のおすすめプランです。各社のポイントを比べながら特徴を見ていきましょう。

※2020.11.26現在の各社公式サイトの情報を基にした参考情報となります。実際のプラン詳細や割引内容については、直接公式サイトにてご確認ください。

Docomo (ドコモ)

Docomoには、月30GB(+特典でさらに30GB)が利用可能な「ギガホ」プラン、1GB~7GBで従量課金制の「ギガホ ライト」プランがあり、用途に合わせてプランを選べます。

通話オプションは、「国内通話5分まで無料プラン」と「かけ放題プラン」があります。また、申込みが必要ですが「ビジネス通話割引」のサービスがあり、30回線までなら無料で、グループ内外の通話料割引が受けられます。

プラン:ギガホ

  • スマホ機種:iPhone SE(64GB)※iPhone11等他機種も選択可能
  • 端末代金 総額: 57,024円
  • 事務手数料 初回のみ:3,300円
  • 回線代金費用:7,678円 /月 (6ヶ月目まで割引適用時は5,478円)
  • 通話:かけ放題 1,870円 /月
  • オプション ビジネス通話割引:(1~30回線までの場合) 定額無料、グループ内の通話無料、グループ外への通話料10%OFF
  • データ通信量:30GB+特典30GB/月

総コスト(一台につき):60,324円 + 9,548円/月

Softbank (ソフトバンク)

Softbankには、月50GBが利用できて動画・SNSサービス使い放題の「メリハリ」プランと、0~5GBで従量課金制の「ミニフィットプラン」があります。

プランの選択肢はありますが、用意されているのは両極端なプランとなるため大量にデータ通信を行うか、ほとんどデータ通信は行わないといった人に向いているキャリアだといえます。

プラン:メリハリプラン

  • スマホ機種:iPhone SE(64GB) ※iPhone11等他機種も選択可能
  • 端末代金 総額:57,600円
  • 事務手数料 初回のみ:3,300円
  • 回線代金:8,230円/月 (2~7ヶ月目まで割引適用時は7,230円)
  • 通話:かけ放題 1,980円/月
  • データ通信量:50GB/月

総コスト(一台につき):60,900円 + 10,150円/月


また、Softbankの法人契約には「法人スマホコム」さんのサービス利用がおすすめです。

面倒な手続きをまるっとお任せできるうえ、上記プラン以外の最適な機種や料金プランの提案、疑問点の確認など、専任アドバイザーからサポートを受けられます。

詳細はこちらの記事にも記載しています。

気になる方は公式サイトからお問い合わせしてみましょう。

au

auでは、データ使用料が上限なしの「データMAXプラン」と、1GB~7GBで従量課金制の「ピタットプラン」があります。

データ容量無制限と回線代金の月額などを比較すると、auは他のキャリアと比べて割安に契約できる印象です。

その理由の一つとして、「法人割プラス」があります。こちらの割引適用すれば、契約翌月から永年2,020円割引(4回線以上契約の場合)を受けられるため、コスパを気にされる方はチェックしておくとよいでしょう。

プラン:データMAX 4G LTE

  • スマホ機種:iPhone SE(64GB) ※iPhone11等他機種も選択可能
  • 端末代金 総額:55,270円
  • 事務手数料 初回のみ:3,300円
  • 回線代金:(4回線以上契約の場合)6,006円/月
  • 通話:かけ放題 1,980円/月
  • データ通信量:上限なし

総コスト(一台につき):58,500円 + 7,986円/月

Y!mobile (ワイモバイル)

SoftbankのサブブランドであるY!mobile。大手キャリアの回線を利用しているだけあって、回線の速度は比較的安定していると評判です。

痒い所に手が届く10GBのプランとなっているので、3大キャリアの従量課金制では不足しそうというケースにはちょうどよいでしょう。

また、オプションなしでも10分以内の国内通話が無料となっており、他社ではオプションでも5分まで無料の場合が多いことを考えると、ここも一つの特徴となっています。

プラン:スマホベーシックプランM

  • スマホ機種:iPhone SE(64GB)
  • 端末代金 総額:39,384円
  • 事務手数料 初回のみ:3,300円
  • 回線代金:3,170円/月(法人契約割引適用後)
  • 通話:10分以内の国内通話は無料(10分経過後は30秒につき20円)
  • データ通信量:10GB/月

総コスト(一台につき):42,684円 + 3,170円/月

UQ mobile(UQモバイル)

auのサブブランドであるUQ mobile。 こちらもauのサブブランドであることから、その他格安SIMなどの回線よりも安定した通信速度が期待できます。

UQ mobileには法人契約による割引がないため、コスト面でのお得感は少ないかもしれません。もっとも、UQ mobile自体の料金設定が安いため、そこまで気にする必要もないでしょう。

UQモバイルの料金プランが気になった方は、下記URLから公式サイトもチェックしてみましょう。(情報は2021.07.07現在のものですので、ご注意ください)

プラン:くりこしプランM+通話かけ放題

  • スマホ機種:iPhone SE(64GB)
  • 端末代金 総額:35,640円
  • 事務手数料 初回のみ:3,300円
  • 回線代金:2,728円/月
  • 通話:かけ放題(通話1回10分まで) 770円/月
  • データ通信量:15GB/月

総コスト(一台につき):38,940円 + 3,498円/月

まとめ

契約・交渉
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以上、3大キャリアとサブブランド2社のコストを比較してみましたが、いかがだったでしょうか。

調べてみてわかったのは、3大キャリアでは「少量の従量課金制」と「大容量の定額制」を導入しているのに対し、サブブランドの方ではそのあいだの容量を埋めるようなプランが用意されており、ニーズに合わせて住み分けが図られていることです。

その点を考慮したうえで、各社の割引やサービスの細かい差異を比較しつつ、どこが良さそうか絞り込んでいくのがよさそうです。

また、法人契約の特徴として、法人同士の相対契約で個別に条件を交渉することも可能なようです。

上記の内容や、公式サイトの情報を参考としつつ、見積もりや問い合わせ行う中で希望条件を提示していくことで、最もお得な契約条件を引き出していくことが大事になるかと思います。

kiyota

この記事の筆者

kiyota

ライター。本と映画。

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