HomeBlog【職種紹介】とある一日の業務 ~ Webディレクター篇

【職種紹介】とある一日の業務 ~ Webディレクター篇

目次

こんにちは!Webディレクターのmomokoです。

月日が流れるのは早いもので、気付けば私がインターグへ転職してから1年が経過していました。

全くの異業種・異業界からの転職だったため、初めはもちろん不安や失敗した事もたくさんありましたが、インターグには様々なことにチャレンジできる環境があるので、毎日がとても充実しています。

そこで今回は、以前紹介した「Webライター篇」に続き、「Webディレクター」の業務内容を簡単にご紹介したいと思います。

とある1日のタイムスケジュール

※弊社はこれまで勤務時間を10:00~19:00としておりましたが、新型コロナウイルスの感染を予防するため、現在勤務時間をコアタイム11:00~18:00のフレックスタイム制としています。

10:00-10:20 出勤・本日のタスク登録、進捗確認

slackの「#勤怠チャンネル」で出勤報告・打刻を行います。

最近slackと連携した「kinkon(キンコン)」のおかげで、 チャット内で「おはようごさいます」や「退勤します」と言葉を入力すると自動で打刻管理をしてくれるようになりました。とても優秀な子です。

個人的には「おはようございます」と言い返してくれるところも気に入ってます。(笑)

出勤したら、共有のGoogleスプレッドシートに今日取り組むタスクを入力。この後、週1~2回の間隔で、かんたんな進捗確認を行っています。ビデオチャットは主に「GoogleMeet」を使用しています。

10:20-13:30 依頼済みタスク・参考サイトのチェック

依頼中だったタスクについてbacklogでレビュー依頼が来ている場合、反映内容などを確認してコメントでフィードバックを行います。

最近はコーポレートサイトのリニューアルを検討しているため、参考になりそうなコンテンツやレイアウトなどを調査することも多いです。

13:30 お昼休憩

昼食の時間は業務にあわせて各自時間を決めます。

この日は13:30からお昼休憩。休憩IN/OUTもSlackで報告します。

14:30-16:00 サイトプランニング・コンセプト設計

サイトリニューアルに向け、サイトの方向性を決める「コンセプト」の元となる情報をたくさん洗い出していきます。

現状のサイトの課題、ターゲットは誰なのか、ユーザーが求めているものは何なのか、サイトの目的は何なのか…

文字で見るとどれも基本的な事ではあるのですが、

例えば、作成しているサイトが採用サイトであれば「採用する人材へのアピール」、サービス(事業紹介)ページなら「新規顧客獲得」など、「サイトを見てくれる人に言いたいことを伝え、最終的に成果をあげる」ためには、Webサイトを作成するための指標・柱となるコンセプト設計はとても重要です。

16:00-18:00 サイトマップの作成

どのページからどのページへ移動することができるのかなどを整理し、サイトマップの案を作成していきます。

18:00-18:50  オウンドメディア関連

週例ミーティング 弊社のHP改善やブログ運営について、週一回の定例で進捗確認のミーティングを開催しています。 前日までに議事録に報告事項などを記入し、相談事項に対してフィードバック、情報共有などを行います。

18:50-19:00  業務報告入力~退勤

業務にきりをつけたらGoogleスプレッドシートに一日の業務内容を入力します。 定時になったら「Slack」で退勤報告して1日の業務終了です。

おわりに

いかがでしたでしょうか。ごく一例となりますが、Webディレクターの業務をご紹介させていただきました。

冒頭でもお伝えした通り、私はインターグで過ごしてきたこれまでの1年間で、

自分自身の「もっとやってみたい」「自分が思っていたより向いているかも」と思うこと、逆に「想像より向いてないかも…」「苦戦した、失敗した」と思うこと、どちらも経験することが出来ました。

そのおかげで自分の価値と向き合うきっかけもでき、今は「もっと自分の強みや得意なことを強化していこう」と日々前向きに仕事に励んでいます。

この経験が出来たのもインターグに「自分の可能性へ挑戦できる環境」があるからだと思います。

■弊社のビジョンや大切にしていることについては こちらの記事 でもご紹介しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください!

以上、梅雨入りで髪が暴れはじめたWebディレクターがお送りしました。

View More関連記事